1%の奇跡(2003)~感想
1%의 어떤것
【放送年】2003年放送
【話数】全26話
【放送局】MBC
【視聴率】14.1%
【主演】カン・ドンウォン(イ・ジェイン役)、キム・ジョンファ(キム・ダヒョン役)、ハン・ヘジン(チョン・ヒョンジン役)、イ・ビョンウク、キム・スンミン、キム・ジウ、ヒョン・ヒボン ほか
【演出】チャン・グンス
【脚本】ヒョン・ゴウン
(LaLaTV公式ホームページより)
【お気に入り度】★★★★
ひたすら、ひたすらカンドンウォンがカッコいい。性格は初期の頃からほとんど変わらず、傲慢ですぐ怒鳴る最悪な設定だけど、主人公を愛し始める事で優しくなっていく。個人的には7、8話辺りの一緒にローラースケートをやったりするシーンがお気に入り。2人が結婚してからは他のカップルにも焦点が当てられて、それはそれで面白い。残念だったのは、やはり時代のせいかもしれないけど、交際に関与してくる親の存在だった。娘が付き合うというだけで物凄い反対して、しかも尺が長いの長いの。夜の8時までには帰ってこいと父親が娘に言った時はこちらもびっくりよ。さらに親の反対シーンは他の2カップルにも適用され、なんと3回分の親の反対シーンを見たわけ。それでも初々しく可愛らしいドラマで、15年以上も前のドラマでも色褪せない。
(2019年12月21日視聴終了)